定義した基準に従って、ポイントクラウドのユーザー定義の部分を再分類するために使用します。
ポイントクラウドは、空間登録の実行に使用されるソフトウェアによって自動的に分類され、多くの場合クラスエラーが発生します。「クラス」ツールによって、選択した領域のクラス値が目的の値に設定されます。すべてのクラス名は、LAS規格で定められたクラス名に対応していますが、クラスはすべてのポイントクラウドで有効にすることができます。
上の領域には、建物のフィーチャと混在している高い植生のフィーチャが表示されています。
キー入力コマンド:
POINTCLOUDADV CLASSIF
<
BLOCK
>
<
PLANE
>
<
SLAB
>
<
SHAPE
>