リボンインターフェイス
最終更新日: 2023-3-07
ContextCapture Editorのユーザーインターフェイスはリボンデザインに基づいています。メニュー、メニュー項目、および「タスク」ダイアログボックスはリボンインターフェイスに置き換えられました。
リボンでは、ツールが見つけやすく、最小のクリック数でコマンドを実行できます。リボンは作業フローごとに整理されています。各作業フローはタスクごとに整理された複数のタブで構成されています。
リボンインターフェイスは次の要素から構成されています。
- 「ファイル」タブ - さまざまな操作(ファイルおよびファイル設定の管理、ファイルのインポートおよびエクスポート、ヘルプへのアクセスなど)を実行することができる、バックステージビューを開きます。
- クイックアクセスツールバー - 作業フローを選択するためのオプション、および頻繁に使用するその他のコマンドが含まれています。
- その他のタブ - 1つ以上のグループが含まれています。
- グループ - 密接に関連するコマンドまたはツールのラベル付きのセットです。
- リボン検索 - 単語または語句を入力してリボン内を検索します。
- サインイン記号 - 接続されたユーザーとしてサインインしている場合に表示されます。
- ヘルプ - をクリックすると、リボンからヘルプにアクセスできます。
- CONNECT Advisor - Bentleyコミュニティ、Bentley LEARNserver、YouTubeチャンネルなどのさまざまなソースからコンテンツをスキャンします。
- 最小化 - をクリックすると、リボンが最小化されます。
- キーボードショートカット - キーボードショートカットにより、ツールおよびリボングループに簡単にアクセスできます(上記の画像には表示されていません)。この製品では、複数レベルのキーボードショートカットがサポートされています。割り当てられているキー入力コマンドに応じて、ツール、リボングループポップアップ、またはポップアップメニューが表示されます。「キーボードショートカット」ダイアログボックス()でキーボードショートカットを作成、変更、または削除できます。
LEARNServerコースの『The Ribbon:The New Face of the MicroStation CONNECT Edition』も参照してください。