ContextCapture Editor

サポートパス

ContextCapture Editorでは、サポートパスを確立する必要があります(以前は「登録」と呼ばれていました)。サポートパス接続は、ContextCapture Editorを開いたときにWebページの形式で行われる1回限りの手順です。一度サポートパス接続が確立されると、ContextCapture Editorで「ファイル」>「ヘルプ」>「プロダクトのサポートについて」リンクが有効になります。このリンクを使用して「Support」ページにアクセスすることができます。「Support」ページでは、自分のプロファイルを管理できる以外に、サポートレベルに応じて、TechNotesやFAQへのアクセス、ディスカッショングループでの情報共有、プロダクト知識ベースの検索、オンラインサービスチケットの送信、監視、追跡、および最新のテクノロジを利用したサポートエンジニアとのデスクトップ共有が可能です。

「Support」ページが表示されるかどうかは、次のいずれかの状況によって決まります。

  • プロダクトのアクティベーションを行っていない場合、「Support」ページは表示されません。これは、プロダクトをインストールしてからそのコンピュータ上で一度もSELECTserverにアクセスしていないことを意味します。この場合、プロダクトは7日間のカウントダウンモードで動作します。
  • 以前のバージョンのContextCapture Editorを登録してある場合、「Support」ページは表示されません。以前のバージョンからの情報が保持されます。
  • プロダクトをアクティベーション済みで、まだ一度も登録していない場合、ContextCapture Editorを開いたときにサポートWebサイトが表示されます。このページは、注意を促すために1週間に1回表示されます。3週間後に、Webページをオフにすることが可能になります。10週間が経つと、自動的にオフになります。登録した後は、情報がSELECTserverに記録され、SELECTserverに接続しているどのコンピュータにも「Support」ページが表示されなくなります。