「アキュドロー」ウィンドウ
アキュドローでは「アキュドロー」という名前の専用ウィンドウを使用します。ここには現在のアクティブな座標系に対するデータ入力フィールドと軸ロックボタンが表示されます。
「アキュドロー」ウィンドウは、他のウィンドウと同じく初期状態では浮遊状態です。しかし、これをアプリケーションウィンドウの上辺、または下辺にドッキングできます。
「アキュドロー」ウィンドウをドッキングすると、デザインの作業領域の中でウィンドウによって隠されてしまう部分を少なくすることができます。浮遊状態のウィンドウと同じく、ドッキングしたウィンドウに表示されるフィールドも、円形モードか長方形モードか、DGNファイルが2次元か3次元によって変わります。