参照色テーブル使用 |
オフの場合には、Bentley Viewは参照にアタッチされたすべての色テーブルを無視して、アクティブなファイルの色テーブルを使用して参照の要素を表示します。これによって、参照がアタッチされているファイルのロードが高速化されますが、参照の要素の表示色が変わる場合があります。既定はオンです。変更は、アプリケーションを再起動するまで有効にはなりません。 注記: この設定を参照としてアタッチされたDWG/DXFファイルに適用するには、 MS_DWGREF_ALLOWMASTERCOLORS構成変数を1に設定します。
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常にキャッシュ |
オフ(既定)の場合には、表示されていない参照のメモリキャッシュはオフになります。キャッシュをオフにすると、参照をアタッチしても表示しない場合には、起動時間が短くなります。ただし、キャッシュに保存されていない参照の表示は遅くなります。 既定の設定値はオフです。次のような場合には、オンにすることをお勧めします。
- 参照の表示/非表示をひんぱんに切り替える場合。
- アクティブなデザインファイルに表示されていない参照の共有セルの定義を使用している場合。
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自動再ロード |
オフ(既定)の場合、あるDGNファイルを閉じて別のDGNファイルを開いたときに、キャッシュに入っている参照はメモリ内に保持されます。 |
更新シーケンスを無視 |
オンの場合、「アタッチのプロパティ」ダイアログボックスの「設定値」メニューにある「更新の順序」メニュー項目が無効になります。既定はオフです。 |