(ファイル名) |
「条件セットの注記」リストボックスにセットがリストされた、開いているリソースファイルを指定します。 |
条件セットの注記 |
注記付きで開いているリソースファイル内のセットを一覧表示します。リソースファイルの最大セット数は30です。セットを削除もしくは上書きするには、まずそのセットを指定する必要があります。「ファイルの条件セットを同時に全部適用」がオフの場合に、セットを選択すると、「条件で選択」ダイアログボックスで検索基準が設定されます。 |
(フィールド) |
アクティブ検索基準で構成される新しいセットの注記を設定します。「追加」ボタンをクリックすると、実際にセットが作成されます。 |
ファイルの条件セットを同時に全部適用 |
オンの場合には、開いているリソースファイル内のすべてのセットの検索基準は、「条件で選択」ダイアログボックスで開始される要素選択、表示、または指定の各操作に適用されます。つまり、任意のセット内の基準を使用して要素を検索した場合には、その検索された要素に対して操作が行われます。
SELECTBY
SAVESETS
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追加 |
「条件で選択」ダイアログボックスで指定したように、アクティブな検索基準で構成されたセットを作成します。「条件セットの注記」リストボックスの下のフィールドで指定した注記が、新しいセットに割り当てられます。 |
削除 |
選択したセットを削除します。 |
保存 |
「条件で選択」ダイアログボックスで指定したように、選択したセットをアクティブ検索基準で上書きします。 |
「ファイル」>「リソースを開く」 |
「リソースによる選択」ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスは、検索基準設定値のセットが含まれているリソースファイルを開くために使用します。
SELECTBY
OPENRESOURCE
<filename>
注記: SELECTBY OPENRESOURCEキー入力コマンドを実行すると、指定したリソースファイルが開くだけでなく、「条件で選択」ダイアログボックスの検索基準が、ファイルの最初のセット(番号 "1")として保存されている検索基準に設定されます。
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「ファイル」>「リソースを名前を付けて保存」 |
「リソースによる選択」ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスは、新しいリソースファイルに「条件セットの注記」リストボックスにリストされたセットを保存するために使用します。
SELECTBY
SAVERESOURCE
<filename>
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