すべてのTrueTypeフォントにWindows GDIを使用
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Windowsのプリンタドライバ構成ファイル(printer.pltcfg)の場合は、Windowsの印刷システムを通して実際のテキストを渡すこの方法がお勧めです。フォントは、DGNファイル内の定義どおりに印刷され、プリンタフォントにマップされることはありません。ただし、印刷されたテキストの外観が若干異なる可能性があります。
オンにした場合は、入力デザインフォントと出力印刷フォント名の制御が無効になります。
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デザインフォント
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入力デザインフォントを出力印刷フォントにマップするために使用します。入力デザインフォントは、フォント名で、フォント番号で、または特定のタイプのフォントを選択することによって、指定することができます。
- デザインフォント名 - 入力デザインフォント名を正確に指定する必要があります。ワイルドカード文字やその他のパターン認識方法は使用できません。
- デザインフォント番号 - 0~255までの値を入力できます。
- すべてのBentley Viewリソースフォント
- すべてのSHXフォント
- すべてのTrueTypeフォント
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印刷フォント名
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出力印刷フォント名を正確に指定する必要があります。ワイルドカード文字やその他のパターン認識方法は使用できません。
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印刷カーニングを定義
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出力印刷フォント間の文字間隔を調整するために使用します。印刷カーニング設定は、pscript.pltcfgプリンタドライバファイルにのみ有効です。
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印刷サイズ比を定義
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入力デザインフォントと出力印刷フォントのサイズの違いを補正するために使用します。
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