ドラッグ操作不能
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オンの場合には、ビュー内にポインタが置かれているときに、「データ」ボタンの解放操作が無視されます。「データ」ボタンを押すとカーソルの位置にデータ点が入力されますが、「データ」ボタンを解放しても2番目のデータ点は入力されません。既定はオフです。
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ESCキーでコマンドを終了
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オンの場合、<ESC>キーを押すと、選択したツールが無効になり、「ルックアンドフィール」カテゴリで選択した既定ツールが有効になります。既定はオフです。
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指定点の許容差
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要素を探索する対象となる、カーソルを取り巻く探索領域のサイズを設定します。既定は10ピクセルです。
SET LOCATE TOLERANCE
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Enterを押したときにキー入力コマンド参照を表示
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オンの場合、<Enter>キーを押したときにキー入力ウィンドウが表示されます。既定はオンです。
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内部の位置を指定
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要素の辺だけでなく、要素の内部のデータ点によって、閉じた要素、サーフェス要素、またはソリッド要素を指定できるようにします。
- 使用しない - 要素の内部のデータ点による選択は許可されていません。
- 表示(既定) - サーフェスがビューに表示されている場合は、要素の内部のデータ点によって要素を指定できます。
- 常に使用 - 要素の内部のデータ点によって要素を常に指定できます。
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カーソルサイズ
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カーソル十字線のサイズを設定します。「標準」または「ビュー全幅」に設定できます。既定は「標準」です。
SET CURSOR
[
SMALL | FULL ]
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カーソルタイプ
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カーソルの十字線の向きを制御します。
- 直交 - 従来の"+"カーソル(既定)です。
- アイソメ - カーソルの十字線が、アイソメの作図平面の向き(上、左、右、またはすべて)に合わせて配置されます。
SET CURSOR
[
ISOMETRIC | ORTHOGONAL ]
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クリックの感度
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クリックをドラッグ操作またはデータ点指定と解釈する強度を調整します。
- 標準(既定)
- 高速
- 低速 - タブレットデバイスで使用する場合に最適です。タブレットデバイスでは、クリック操作がクリックアンドドラッグ操作と解釈され、そのために余分なデータ点が配置されることがあります。この設定値を使用すれば、この問題を解消できます。
- ペン - ペン入力はドラッグ操作と解釈されることが多いため、ペン入力デバイスで使用する場合はこれが最適な選択です。
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[リセット]ポップアップメニュー
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「リセット」ポップアップメニューを表示する「リセット」ボタンの条件を設定します。
- 長押し - 「押す時間の長さ」で指定した長さだけ「リセット」ボタンを押したままにすると、メニューが表示されます。「リセット」ボタンをクリックすると、リセットが入力されます。これが既定設定です。
- クリック - 「リセット」ボタンをクリックすると、メニューが表示されます。
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押す時間の長さ
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「リセット」ポップアップメニューが表示されるまでに必要な、「リセット」ボタンを押し続ける時間の長さをチック(1/60秒)単位で設定します。既定は10チック(0.17秒)です。
「[リセット]ポップアップメニュー」選択事項を「クリック」に設定した場合、「押す時間の長さ」選択事項の内容はメニュー操作に影響しなくなるため、「押す時間の長さ」スライダコントロールは使用できなくなります。
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