材料定義をモデルオブジェクト(ビーム、プレート、またはソリッド)に割り当てるには、次の手順を使用します。
一般に材料とプロファイルや厚みは本質的に関連しているため、多くの場合は、材料定義を断面の割り当てとともにビームに割り当てたり、厚みの定義とともにプレートに割り当てたりします。ただし、材料の変更や、個別の割り当てが必要な場合は、
「材料 - 全体の構造」ダイアログを使用して行います。
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「解析モデリング」ページコントロールバーで「材料」ページを選択します。
「材料 - 全体の構造」ダイアログおよび「材料」テーブルが開きます。
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「解析モデリング」ワークフローページコントロールバーで「材料」ページを選択します。
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「材料 - 全体の構造」ダイアログで標準的な割り当て方法のいずれかを使用して材料を割り当てます。