プロパティ定義に関連付ける有効な式を作成するには
- 「式ビルダ」ダイアログボックスを開きます( )。
- 目的の式のシンタックスがわかっている場合は、ダイアログボックスのテキストエディタセクションに入力します。
- 式の作成に関するヘルプが必要な場合は、次のいずれかの操作を行います。
- 目的の関数グループを選択します。
- 式に追加する目的の関数またはプロパティをダブルクリックします。 右側のテキストエディタセクションに表示されます。選択した関数の説明が下に表示されます。
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シンタックスの入力を進めると、関数とプロパティのオプションのドロップダウンが表示され、ダブルクリックしてシンタックスに追加することができます。
選択した関数によっては、ダイアログボックスの右側に追加のセクションが表示される場合があります。下の図を参照してください。
- このセクションで目的のフィールドの詳細を選択します。選択した内容がテキストエディタセクションの式のシンタックスに追加されます。
- 「演算子を選択」ボタンをクリックして、シンタックスに追加する演算子を選択します。
- 「テスト」ボタンを選択して、式が有効であることを確認します。 式が成功したか失敗したかに基づいて、下部の説明セクションにメッセージが表示されます。
- 式が有効な場合、「OK」を選択して式フィールドに追加します。問題がある場合は、「クリア」を選択し、手順4~9を繰り返します。