バッチ変換ジョブを設定するには
- 「バッチ変換」ダイアログボックス()を開きます。
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「出力フォーマット」リストボックスから、変換用の既定のファイルフォーマットを選択します。
変換するファイルとディレクトリを選択すると(手順4~7)、元のファイルの出力フォーマットを修正することができます。
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次の1つを行います。
「保存先」テキストボックスに、変換されたファイルの保存先ディレクトリへのパスを入力します。存在しないディレクトリを指定した場合は、MicroStationでジョブが処理されるときにディレクトリが作成されます。
または
変換するファイルとディレクトリを選択すると(手順4~7)、保存先ディレクトリをさらに修正することができます。
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ダイアログボックスのアイコンバーの「変換するファイルまたはディレクトリを追加」をクリックします。
「変換するファイルとディレクトリを選択」ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスでは、ファイルとディレクトリのどちらも複数選択することができます。
- 変換する個々のファイルまたはディレクトリを選択します。
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「追加」をクリックします。
選択したディレクトリまたはファイルに対する指定が、「選択されたファイル」リストボックスに一覧表示されます。
- (オプション) 選択されたディレクトリまたはファイルを削除するには、リストボックスで選択して「削除」をクリックします。
- 変換するディレクトリとファイルをすべて選択し終わるまで、手順5~6を繰り返します。
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「完了」をクリックします。
「変換するファイルとディレクトリを選択」ダイアログボックスが閉じて、「バッチ変換」ダイアログボックスの「変換タスク」リストボックスが更新され、選択内容が反映されます。これで、「変換タスク」リストボックスで個々のタスク項目を編集することができます。
- (オプション) タスクを削除するには、タスクを選択して、「ファイルを削除」アイコンをクリックします。
- (オプション) 次の1つを行います。
- (オプション) 「ファイル」列で、ワイルドカード文字の *\をディレクトリの最後に追加して、サブディレクトリが含まれることを示します。「ファイル」列で、サブディレクトリ内の特定のファイルタイプが含まれるように指定します。たとえば、c:\projects\ディレクトリとそのサブディレクトリに含まれる、拡張子が.dgnのすべてのファイルを処理するには、c:\projects\*\*.dgnを読み込むように入力を編集します。
- (オプション) 「出力フォーマット」と「保存先」の設定値を変更して、リストでタスクを選択し、「適用」をクリックすることによって、個々のタスクの出力フォーマットと保存先ディレクトリを設定します。
- (オプション) 個々のファイルの変換オプションを定義します。ファイルを選択して、 の順に選択します。たとえば、ファイルをV8フォーマットで出力する場合は、 の順に選択します。