「方法」を使用してマップを拡大/縮小するには:絶対
- 「マップを動的に調整」ツール設定値で、「マップを拡大/縮小」アイコンを選択します。
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マップを調整する要素を選択します。
マップが要素上に表示されます。
- 材質が複数画層の場合は、修正する画層を選択します。
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「方法」を「絶対」に設定します。
ツール設定値が展開され、ウィンドウにマップが表示されます。右にある矢印アイコンをクリックすると、このウィンドウの表示/非表示が切り替わります。
- 必要に応じてパターン表示ウィンドウの下部にあるツールを使用して、マップ上の目的の点を検索します。
- (ウィンドウの)画像にデータ点を入力して拡大/縮小の基準になる原点を定義します。
- (ウィンドウの)画像にデータ点を入力して参照点を定義します。
- 原点と参照尺度の点を再定義するには、必要に応じて手順5~6を繰り返します。
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要素にデータ点を入力し、対応する画像の原点を設定します。
ポインタを移動すると、画像の参照点も移動し、結果としてマップが拡大/縮小されます。「マップエディタ」ダイアログボックスが開いている場合、「サイズ」と「オフセット」の項目は更新されます。
- データ点を入力して、マップの拡大/縮小を定義します。